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2015年5月27日 (水)

年後半にはドル円相場は110円に進む。

41wlbcriul 「弱い日本の強い円」の著者:佐々木 融氏は、コラムの中でドル円の為替相場のヤマ場は年後半、110円か130円のどちらかだと予想する。年初来のドル円相場のレンジは115.85円から122.04円の間に収まっていた。そして、年後半からは円高予想するアナリストは多い。愚生のような素人は、素直に信じて119円50銭~120円で円を買い戻した。インフレ対策なら、米ドルで持たずとも、為替の影響がダイレクトに影響しない日本株や日本の不動産ファンドで保有しても同じだと思った。民主党のお馬鹿政権時に、円高で痛い目にあったことがトラウマになっているからだ。佐々木 融氏は、狭いレンジでの取引が続くと、ドル円相場はついに心地よい水準を見つけ、ずっとこの水準にとどまるのではないかと思ってしまいたくもなるが、こうした期待は毎年裏切られているという。過去の統計から言えば、仮に今年のドル円のボトムがすでに付けている115.85円だと仮定して、年間レンジが12.8%になるとすると、130円台まで上昇する。一方、すでに付けている122.04円が今年のピークと仮定して、年間レンジが12.8%になるとすると、108円台まで下落する。こうして見ると、ドル円相場が今年中に130円台に乗せるか、または110円を割り込むか、どちらかとなると予想する。しかし、昨晩のドル円相場は、123円12銭まで円安(ドル高)に振れた。しかし、これで計算しなおしても、下値が1円ほど切り上がるが、レンジとしては110円~130円とほぼ変わらない。為替の振れを統計学的処理すれば、ドル円相場は、年後半に向けてドル安・円高方向に動き出し、ボトムを付けるのではないかとの予想だ。アナリストは、為替の振れ幅から上下の値を算出して予想するようだ。ドル円相場が年後半に130円を超えるのか、110円を割り込むのか、どちらの可能性が高いかと問われれば、佐々木氏は個人的には110円を割り込む可能性が高いと予想する。その理由は、経常黒字の急増だという。今年3月の経常黒字は2.8兆円となり、経常黒字は急速に改善している。JPモルガンは今年の日本の経常黒字が17兆円を超える可能性があると予想する。その値では、アベノミクスが始まる前の水準に戻ってしまう。つまり、アベノミクスや量的・質的緩和によって急速な円安が進んだとの見方がある一方、円安が進んだ最も重要な要素は貿易収支の急激な悪化からきた、経常黒字の急激な減少だ。経常収支を通じた円買い需要の減少が急激な円安につながったのと同様に、経常収支を通じた円買い需要の増加は、今年の円高方向への動きにつながる可能性が高い。この佐々木氏の予想から言えば、年後半にはドル円相場は110円に進む。愚生のような素人には、難解な内容だが、経常黒字が円高になることくらいは理解できる。海外で儲かれば、それを日本に持ち帰る時に、円買い・ドル売りが起こるからだ。昨晩は、欧米の株は大きく下落した。円はドルに対してだけでなく、ユーロにも円安で、シカゴ日経平均先物はあまり下がっていない。ドイツ・米国の10年債の金利が下落(債券価格の上昇)しているため、ドル高とは矛盾する。円だけが下げているなら、日本の株式市場は、今日は下がらない気もする?

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コメント

この方は70円台の頃からずっと円高予想ですよね。たとえば、2013年の年末は100円割れと言っていました。結果はご存じの通りです。

最近出たこの本に出てくる「迷惑なべき論ストラテジスト」のモデルではないかと疑っています。

ちなみに、「同僚は誰もアテにしていない」「会社の宣伝」だそうですよ。まあ、そんなもんだとは思っていましたが。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4827209596?psc=1&redirect=true&ref_=ox_sc_sfl_title_2&smid=AN1VRQENFRJN5

投稿: | 2015年10月22日 (木) 11時30分

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