日本人のDNAは、アジア人と違う特徴
昨今、従軍慰安婦や世界遺産の登録など半島人の異常さには驚かされる。歴史を振り返れば、半島人が整形手術をするのは、李朝時代から毎年、宗主国支那に美女三千人を朝貢「貢女」してきたため、美人がいなくなったせいだと思っていた。また、百済滅亡時に貴族階層は日本に亡命したか、支那に連行されたため、最下層の浅眠しか半島に残らなかった。そのことが、半島人の素行の悪さに現れていると考えていた。例えば、タクシーのぼったくりや強姦、言い争い、虚言癖、李明博元大統領の天皇侮辱語録、朴槿恵大統領の反日口先外交など、尋常ではないことばかりだ。虐げられた環境で生き残った、異常DNAを持つ人材だけが半島人の特徴を受け継いできたと思っていた。ところが、NHKで「DNAの研究で見えてきた、日本人の姿」という番組があった。現代の日本人は、大陸の中国とか東アジアの人と比べて、DNAの特徴にはっきりとした違いが見られる。その原因は、日本人の先祖『縄文人』にあるという。今の日本人は、その『縄文人』と後に大陸からやってきた『弥生系』人を先祖にしていると考えられてきた。近年、DNAを調べる技術が高まり、現代の日本人と縄文人のつながりが明らかになってききた。その結果、アジアの大陸の人は、比較的分布がまとまるのに対し、日本人はそれと大きく違う範囲に分布する。この違いの中でも、沖縄人、そしてアイヌ人という順に大きいこともわかってきた。日本人と他のアジア人の違いは、どうも縄文人から受け継いだDNAの影響だという。Y染色体というのは、父親からその息子に受け継がれていくのが特徴で、その変化を調べると男性の先祖をたどっていくことができる。世界中で調査が行われた結果、男性は古い先祖から次々に分かれてきて、現在世界中には大きく分けて『A』から『T』まで20のグループがある。このうち古いタイプはアフリカに多いが、日本人の中には、比較的古いと見られる『D』というタイプの人がいる。日本人の半数は、中国や韓国で多数を占める『O』というタイプだが、次いで多かったのが『D』3割を占める。しかし、『D』というグループは、アジア大陸では韓国、中国ともにほとんどみられない。どうも『D』というグループは縄文系であるらしい。要するに、日本に古くから住んでいた縄文人を『D』、比較的近年に大陸からやってきた弥生系人を『O』とすると、つじつまが合う。こう考えると、半島人や支那人と日本人は、外見は同じでも全く中身(DNA)が違うようだ。愚生は、ヒットラーのような民族主義者ではないが、なぜ近隣の半島人とこれほどまで思考が違うのかが科学的にわかった気がする。パウロ書簡にある「目から鱗が落ちる」という気分だ。
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