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2015年5月23日 (土)

大東亜戦争とは、白人と有色人種との決戦

Hqdefault 韓国で開催されたフォーラムに、ユドヨノ前インドネシア大統領が「外交は感情だけではできない。韓国も過去と未来の間でバランスをとる知恵が必要だ」と韓国紙に語った。先方の招待で、韓国入りしたせいで多少のリップサービスが入っているのだろう。インタビューで「インドネシアも我々を植民地支配したオランダに対し、長期にわたり敵がい心を抱いていたが、過去に拘束されていては未来がないと気づいて結局は和解した」と韓国に促している。韓国人は、正しい歴史認識とよく言うが、インドネシアと日本の関係を理解しているだろうか?日本は、江戸末期から欧米による国家存亡の危機に直面する。外国の侵略に対して一致団結し、祖国を守る為に改革を行い植民地支配から逃れた。そして、欧米白人が支配するアジア解放に向け、「大東亜共栄圏構想」のもと大東亜戦争を起こした。日本はこの戦争に敗れはしたが、アジアすべての国々が、日本の勇気ある戦いを見て自分達の力で独立を果たした。社会党左派、売国奴で虚言壁のある村山富市は「日本は侵略戦争をした」というが、大変な誤りだ。侵略国は、イギリスをはじめアメリカ・オランダ・フランス・ロシア等の欧米白人諸国だ。当時、ユドヨノ前インドネシア大統領の国は、350年以上もオランダの植民地になっていた。そして、オランダ人奴隷としての生活を強いられていた。大東亜戦争開戦によりオランダ軍制圧のために、日本軍空挺部隊がジャワに投入された。インドネシアに降り立った日本軍は、わずか9日あまりでオランダ軍を追い払ってしまった。そして、インドネシア人に軍事訓練を施し、祖国防衛義勇軍を結成させた。こうして日本軍のもとに軍事教育を受けた青年達は、後の独立戦争時に結成される軍事組織で中心的な役割を果たした。日本が敗戦後、オランダ・イギリス軍はインドネシアを再占領しようとした。しかし、一部の日本軍将兵達は、インドネシア独立戦争に参加し、残った弾薬や銃を使ってインドネシア人と共にオランダと戦った。そして、オランダにより流刑されていたスカルノが初代大統領となった。その大統領の第四夫人が辛口の日本人デビ夫人だ。インドネシアでは、現在でも、独立記念日のパレードでは日本の軍歌が誇らしげに歌われる。間違った歴史認識を持つ韓国民に、最大限配慮した元大統領の助言だ。大東亜戦争とは、白人と有色人種との決戦だった。

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