責任政党と支那・朝鮮の提灯持ち政党の構図
昨日、岡田民主党党首は、集団自衛権は認めないと発言した。これで、マラッカ海峡やホルムズ海峡が封鎖されても、米国や豪州の支援をうけることが可能なのか。どこの国も、自国軍の血など流したくはない。民主党時代に中国の恫喝で、拿捕した違反漁船を超法規的措置で解放したことを思い出す。民主党のような、支那・朝鮮の提灯持ち政党に、国難を任すことはできない。その一方で、衆院厚生労働委員会で渡辺博道委員長(自民党)の入室を民主党が計画的に実力行使で阻止し、外傷を負わせた。これについて岡田党首は「やむを得ない…」と発言した。また、民主党長妻氏は、「お行儀よく見過ごせば国益かなわない」と議事妨害の暴力を正当化した。要するに、法案阻止のため暴力を容認した。橋下徹氏は民主党について、ツイッターで「日本の国にとってよくない政党」と発したが、愚生も全く同意見だ。ところで、愚生のような者には、政治の複雑な裏事情までは読めない。ただ、維新大阪系と維新民主系・結い系は、明らかに主張が違う。愚生の目には、自民・公明・維新大阪系VS民主・維新大阪以外・共産・社民という対立に映る。この構図は、責任政党と支那・朝鮮の提灯持ち政党の対立だ。民主党や社民党の中には、在日朝鮮出身者が多いと聞く。日本併合前の朝鮮半島には、差別を受けていた白丁(日本では同和)という奴隷階級があった。併合で白丁たちは奴隷解放されたが、米国の黒人奴隷と同様に朝鮮半島内での差別が酷く、ろくな職業につくことができなかった。そういう理由から、多くの白丁出身者が差別の少ない日本へ渡って仕事についた。世界遺産に申請中の軍艦島で働いた朝鮮人労働者の多くは、白丁出身者だった。戦前・戦後、暗黒半島から新世界の日本に逃れてきた人は多い。日本人に帰化後、国政に参加するまで登りつめた人達もいる。彼らの努力には、敬意を表するが、日本人に成った以上、いつまでも間違った甘い望郷の念を持つことは困る。どれだけ先祖が半島で苦しめられたかという正しい歴史認識を持って、日本人のために汗をかいて頂きたい。
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