橋下氏は日本のためにぜひ国政に
政界引退を表明した維新の党の橋下徹大阪市長は、安倍晋三首相と会談した。これを機に、橋下氏は翌日、「民主党とは一線を画すべき」などのツイートを発した。橋下氏は憲法改正論者でもあり、安倍政権に近い立場だ。橋下氏率いる維新大阪系は、現在の民主党系混合のイデオロギー集団の維新から出て頂きたい。橋下氏と言えば、中国メディアが今年末に、「日本の極右政治家が政界から去る」とのタイトルで、政界に与える影響が大きい。これで「安倍晋三首相が橋下氏の力を借りて憲法修正を進めようとしていた考えも実現できなくなる。」と報じている。中国に嫌われているということは、安倍首相と同様に日本に非常に貢献している政治家だ。従軍慰安婦に関しても、橋下氏は「戦争当時は軍の規律を維持するため必要だった」と容認する。マスコミは、政治的に極右思想と非難をするが、愚生は真っ当だと支持したい。政治手法についても『ハシズム=ファシズム』とファシズムとの類似性で非難する向きもあるが、橋下氏は「今の日本で一番重要なのは独裁。独裁と言われるぐらいの力だ」と発言したこともある。今後、橋下氏は衆院選、松井一郎大阪府知事は参院選に打って出る可能性があるというが、日本のためにぜひ国政に参加して頂きたい。その時は、維新などと言う手あかのついた政党名ではなく、日本愛国党、八紘一宇党、東亜共栄党、日本国民戦線のようにわかりやすい政党名にして頂きたい。
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