現行機種のsimlock解除を!
最近、暇に任せてスマホ契約について店頭で聞きまくっている。すぐに購入もしない老人相手の売り子も大変だろう。実は、愚生のスマホ契約は、あと半年ばかりで2年縛りが終了する。2年縛りは、契約終了後の翌月以外では解約できない。忘れてほっておくと、自動延長となる。別件だが、義母に買った見守り携帯電話は、使わないと言われたため、2年間も辛抱強く待った。機器は一括払いで購入したが、利用契約は無料で解約(料金は約1万円)できない。公共の電波を、事実上独占しているNTT、AU、ソフトバンクは、好決算だ。なぜなら、彼らの料金体系は、似たり寄ったりで毎月の利用料金は6000円後半だ。他社に乗換をすれば、機器は大幅な割引になるが、今まで使用したスマホは使えない。スマホは、家にいるときはWiFi接続のため、ほとんど移動無線は利用しない。外出時に、メールや僅かなインターネット接続をするくらいだ。営業職でもない愚生は、電話を受けることはあっても、相手にかけることはない。親しい友人とは、LINEやフェースタイムで用を足す。外出時にゲームや頻繁に音楽を聞ない愚生は、せいぜい1~2G/月しか利用しない。携帯各社が提供するテレホ-ダイや7Gプランなど不要だ。はっきり言わせてもらえば、愚生のようにあまり使用しない人の利用料金が、携帯各社の好決算につながっている。監督官庁の総務省から天下り先が携帯電話各社なのかと狐疑してしまう。5月からsimfreeが義務付けられたが、今使用しているIPhone5Sは購入先キャリア以外では使用できないという。壊れてもいないスマホを捨てて、改めて購入する必要がある。総務省にお願いしたいのは、公共電波の独占を付与している3社談合で、利用料金を吊り上げることを放置する行政は止めて頂きたい。現在、使用中の機器についても、キャリアによるsimlockを解除させて頂きたい。公共電波を独占する見返りに、この程度は国民に還元させるべきだ。独占3社を儲けさせたsimlock解除は、総務省が責任を持ってキャリアを指導しなければ、膨大な個人財産権の毀損となる。アップルストアでは、simfreeのスマホは販売されている、日本でこのようなことは許されていいのだろうか?
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