なでしこジャパンには、感謝の気持ち
一昨日の女子W杯カナダ大会米国・ドイツ戦に続いて、昨日も日本・イングランド戦をテレビ観戦した。これまで日本が全勝で勝ち上がったため、観戦後は爽快感がつきまとう。なでしこジャパンには、ありがとうと感謝の気持ちを伝えたい。愚生の庭に植えてある撫子も、花は綺麗だが茎から下は強靭な雑草のようだ。なでしこジャパンとは、上手く名付けたものだと感心する。イングランド戦は、後半ロスタイムに川澄奈穂美の放ったアーリークロスが、相手のオウンゴールを誘って勝利した。オウンゴールを与えたイングランドのDFバセットの泣き崩れる映像に、彼女の心中を察して喜びも半減した。ところで、なでしこジャパンがイングランドに勝ったといっても、愚生自身が何かをしたわけではない。ただ、テレビの前で、ぼやっと観戦していただけだ。そう思うと、愚生のような無責任な応援者とは気楽なものだ。また、昨晩の西武・ソフトバンク戦も、9回の表まで4-2で負けていた。スポーツの実況中継は、臨場感があることがいい。負ける試合など、ばかばかしくて最後まで見ていられるかと思いテレビのスイッチを切った。今朝の新聞で、ホークスが9回裏に3点を取り逆転サヨナラ勝ちだったことを知った。どうも一番いいところを見逃してしまった。球場に駆け付けて、一球一球真剣に渾身の力で応援したファンに比べれば、愚生などはつくづく似非ホークスファンだと思う。
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