大阪維新に期待したい
橋下徹大阪市長は、街頭演説で「大阪維新の会」の国政政党化を正式に表明した。維新の党の大阪系議員と協議し、12人全員が新党に参加することも確認した。(日本)維新の会は、「次世代の党」との合併、分離、「民主党」残党議員の参加、そして、「みんなの党」から分離した「結いの党」との合併と、離合集散を繰り返した。その結果、日本社会党の衣替え「民主党」の残党や8億円の熊手を買った「みんなの党」からの分離議員との集合体となり、橋下市長の影が薄く初期理念と離れてしまった。今回、安倍首相からの信頼も厚い橋下市長が、国政新党「大阪維新の会」を立ち上げることは、永田町にとって良い。愚生が思うに、自民党、次世代の党、「大阪維新の会」で与党を組むべきだ。在日朝鮮人系の影が映る公明党や民主党、社民党、生活の党は、真の日本国民の代弁者とは思えない。民主党・社民=朝日新聞=中共・韓国、共産党=赤旗=中共、公明党=聖教新聞=韓国という政界の構図だ。橋下氏は、全国規模で国政選挙の候補者を新たに擁立するというから、維新の分裂は必至だ。来年夏の参院選までに、いっそうの野党再編が進む可能性もある。思想的に中立的な愚生は、日本の安全保障を真剣に考える政党、自民・次世代・大阪維新に期待したい。一方、中共・韓国の提灯持ちの鳩山由紀夫や村山富市を擁した民主・共産・社民は消滅して頂きたい。
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