鄭夢準は、忘れていることはないだろう
曰くつきの鄭夢準(チョー・ムジュン)氏が、FIFA次期会長選挙への出馬を宣言した。立候補理由は、「FIFAに常識と透明性、責任感を生き返らせることができる指導者が必要」だという。しかし、アジアサッカー連盟は、この鄭氏の過去のパキスタンへの寄付金に関する調査を、FIFA倫理委員会に要請した。鄭氏は2010年に洪水が起きたパキスタンに約5000万円を寄付し、同年に大地震が起きたハイチにも同額支援した。鄭氏がパキスタンに寄付金を送った時期は、FIFA副会長選挙を控えた時期だった。鄭氏がパキスタンに送った寄付金は、用地確保の問題で未だに建設されていない。一方、ハイチ大地震の際に送った寄付金は、汚職事件で起訴されたワーナー元FIFA副会長が私的に流用したことが明らかになっている。この疑惑に塗れた鄭氏といえば、1994年から務めていた副会長の座を2011年1月の選挙でヨルダンのアリ・フセイン王子に敗れ失った。また、先のアジアサッカー連盟が選出するFIFAの理事選でも最下位で落選した。(日本サッカー協会の田嶋幸三副会長が最多を集め当選した。)ブラッター会長は、鄭氏の出馬に「誰もが覚えているだろうし、鄭氏が忘れていることはないだろうが、1994年から2011年まで、彼はFIFAの副会長であり、FIFA緊急委員会のメンバーだった」と批判した。自分のことを棚に上げて、他人を批判することを、韓国人は恥ずかしいと思わないようだ。朝鮮併合時の日本政府から朝鮮総督府への通達に、「朝鮮人は虚言を弄する習癖があるので絶対に信用せぬこと」とある。どうも、彼らのDNAに刷り込まれた慣習のようだ。朴槿恵大統領は、さんざん日本を非難しておいて、韓国が孤立して都合が悪くなると、未来志向だとすり寄ってくる。安倍首相は、70年談話でも「朝鮮人には絶対に謝罪してはいけない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり、後日に至るまで惨禍を招く原因となる。」と朝鮮総督府への達通りに、韓国に謝らなかった。世界のマスメディアは、韓国人の特異な習性をもっと学ぶべきだろう。
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