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2015年9月 7日 (月)

韓国国民は70年談話に関心はない。

Photo 産経新聞に 戦後70年の安倍談話について、韓国語版のアクセス数が英語版や中国語版の10分の1にも満たないとあった。韓国政府や韓国メディアによる過熱気味の反応と異なり、韓国国民は談話全文への関心はあまり高くない。カタカナのようなハングル語という表音文字を使うせいか論理的思考が育たないのだろうか。それとも、安倍談話を幼稚なハングル文字で全文読む根気がないのかも知れない。韓国各紙は、70年安倍談話を歴史認識に失望と憤怒を感じると酷評したが、韓国国民は談話全文に全く関心はない。ずいぶん前の話しだが「扶桑杜の歴史教科書」についても、歴史を忠実に記したため、韓国に迎合した書き方になっていなかった。例えば、任那日本府の記載、後期倭寇は中国人、豊臣秀吉の朝鮮への侵略を出兵と書いている。韓国では、史実捏造と大合唱で日本を非難したが、扶桑杜の歴史教科書内容を知らずに反対していた。どうも、韓国の国民性「ケンチャナヨ精神」なのだろうか?細かい部分を「まぁいいや」で済ませてしまい、詳細内容をつきつめることなどしない。その精神が災いしてか、産業や文化に一級品を製作できる職人が育たない。最近でも手抜き「ケンチャナヨ精神」が原因で多くの大惨事が起きている。この表層的な精神は、朴槿恵大統領からも読み取れる。外交素人で思慮浅いため、日本を名指した非難や千年恨など平気で口を突いて出る。そういった対日批判を、日本人は表面的には馬耳東風で受け流している。しかし、韓国への旅行客、マッコリ、キムチの激減など、韓国経済を真綿で締めるように影響が出始めた。一方、支那に迎合したところで、権謀術数な習近平が朝鮮半島の統一など望むはずはない。

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