米軍に対しては蛇に睨まれた蛙だ
とうとう、米海軍が南シナ海の南沙諸島で中国が造成した人工島から12カイリ以内に艦船を進入させた。オバマ大統領は、やっと支那という国が近代国家でないことを認識したようだ。支那の王毅外相は「軽率な行動はやめるべきだ」と発言したが、国際法を守らないで、原因を作ったくせにと呆れてしまう。支那がいくらハッタリを言ったところで、米軍に対しては、蛇に睨まれた蛙だ。人の好い腰抜けオバマ大統領を怒らせてしまった。先月、ボーイング旅客機300機を爆買いした習近平の訪米は、大失敗だったようだ。首脳会談で、南沙諸島の件は話がついたのかと思っていたが、米海軍の駆逐艦が南沙に侵入したのなら習近平の大誤算だ。プーチン・習近平・朴槿恵と外交と孤立をはき違えている連中がスクラムを組む。世界経済は、すべての国が何らかの形で繋がっている。経済的な孤立は、破滅に陥ることをソ連が歴史的に証明した。鄧小平の協調路線から逸脱した習近平の恫喝外交は、企業がカントリーリスクを避ける動きを促進させている。日本の企業などは、支那の工場を絶たんで、どんどん日本国内に回帰している。先日、韓国経済界が日韓スワップ協定を要望してきたが、そろそろ韓国経済も冷えあがってきたようだ。
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コメント
南朝鮮や支那が先進国や中進国と言われるのは日本の技術を盗んだ事や援助を受けた事が大きく寄与しており日本は恩人なのです
日本は米国の技術をコピーしましたが常に敬意は払って来ました
恩人を憎むのは国そのものが歪んで腐っているからでしょう
投稿: たんたん | 2015年10月29日 (木) 08時37分