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2015年10月14日 (水)

南海ホークスへの熱い思いは何処へ

1l 今日からプロ野球のファイナルステージが開幕する。パ・リーグは、ソフトバンクvsロッテ、セ・リーグはヤクルトvs巨人だ。アンチ巨人でパ・リーグファンの愚生は、東京在住だがヤクルトも嫌いだ。千葉ロッテという韓国企業の名を冠するロッテも大嫌い。南海ホークスファンだった愚生は、ホークスは好きだがソフトバンクを好きなわけではない。あまり、野球と乖離した視点で好き嫌いを言うと、応援する球団がなくなってしまう。高校まで住んでいた富山県は、「読売新聞中興の祖」正力松太郎の出身地だ。栄光の巨人軍名選手、王貞治氏も中華民国籍だが、お母さんは富山出身だったため、富山県は巨人とは所縁の深い地域だ。そういうこともあって、富山は巨人ファン一色だった。南海の野球帽を作るにも、スポーツ店主は、南海ホークスロゴを知らない。愚生が教えてあげて特別に切り抜いて作ってもらった。学級新聞に南海ホークス記事を書けば、皆が興味のないことを書くなと先生に注意される。勿論、テレビやラジオでvs南海の試合など放送されることもなかった。しょうがないので、庭に中波用のアンテナを張って、ラジオ大阪を富山から聞いて応援した。あの頃のホークスへの熱い思いは、何処へ行ったのだろうか?今は、もぬけの殻になってしまったようだ。ファイナルステージは、2005年、2010年と、ロッテは5年おきに下克上で日本一になってきた。このジンクスが起これば、今年はロッテが日本一だ。「二度あることは三度ある」とよく言われる。2015年は、どうなることやら?

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