南海ホークスへの熱い思いは何処へ
今日からプロ野球のファイナルステージが開幕する。パ・リーグは、ソフトバンクvsロッテ、セ・リーグはヤクルトvs巨人だ。アンチ巨人でパ・リーグファンの愚生は、東京在住だがヤクルトも嫌いだ。千葉ロッテという韓国企業の名を冠するロッテも大嫌い。南海ホークスファンだった愚生は、ホークスは好きだがソフトバンクを好きなわけではない。あまり、野球と乖離した視点で好き嫌いを言うと、応援する球団がなくなってしまう。高校まで住んでいた富山県は、「読売新聞中興の祖」正力松太郎の出身地だ。栄光の巨人軍名選手、王貞治氏も中華民国籍だが、お母さんは富山出身だったため、富山県は巨人とは所縁の深い地域だ。そういうこともあって、富山は巨人ファン一色だった。南海の野球帽を作るにも、スポーツ店主は、南海ホークスロゴを知らない。愚生が教えてあげて特別に切り抜いて作ってもらった。学級新聞に南海ホークス記事を書けば、皆が興味のないことを書くなと先生に注意される。勿論、テレビやラジオでvs南海の試合など放送されることもなかった。しょうがないので、庭に中波用のアンテナを張って、ラジオ大阪を富山から聞いて応援した。あの頃のホークスへの熱い思いは、何処へ行ったのだろうか?今は、もぬけの殻になってしまったようだ。ファイナルステージは、2005年、2010年と、ロッテは5年おきに下克上で日本一になってきた。このジンクスが起これば、今年はロッテが日本一だ。「二度あることは三度ある」とよく言われる。2015年は、どうなることやら?
| 固定リンク
「スポーツ」カテゴリの記事
- 日本代表がスペイン代表に2-1で逆転勝利(2022.12.02)
- 大谷ロスという言葉(2022.10.08)
- MLBが百家争鳴なのは結構なこと(2022.09.03)
- エンゼルスの売却は確実(2022.08.24)
- 観戦をしていた人達は溜飲が下がった(2022.08.18)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ブログを再開しました。(2023.11.18)
- 浄粒善行はtwitterに移行しました。@jyohryu(2023.04.27)
- 今日でブログを終了します。(2023.04.14)
- N党の混乱に思う(2023.04.13)
- 不倫の無能男な現職知事(2023.04.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント