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2015年11月 1日 (日)

夢は魂から送られるメッセージ

51413f4e79l_sx339_bo1204203200_ 今朝は、酷い夢を見た。帰省しようと切符を購入したが、勤務先の身分証明の住所が違うと言うことで、二晩工場に留め置かれた。夢は、現実離れしたことが平気で起きるため疲れる。愚生は、エドガー・ケイシー夢解釈を利用するために、夢を記憶する訓練をしたせいか、かなりの夢を正確に覚えるようになった。エドガー・ケイシー(Edgar Cayce: 1877年~1945年)の名前を知ったのは、十数年前になる。超能力(サイキッカー)関連の本を読み漁っている時に、『永遠のエドガー・ケイシー』に目が留まった。その伝記によれば、エドガー・ケイシーは、治る見込みがないと宣告された病気を、驚くべき透視能力によって治癒した。彼は、ひとたび催眠状態に入ると、肉体を透視し、病気の原因やその治療法を述べることができた。依頼者がどこにいようと、名前と住所さえ与えられれば、彼らを診断し治療法を与えることができた。そして、この透視能力を夢解釈にも適用した。ケイシーは、夢は私たちの魂から送られるメッセージだという。夢解釈リーディング(記録)を研究していくと、夢はどのような目的で現れるのか、また、夢に出てくるそれぞれの人物や出来事は自分の人生にとって何を意味するのかが解る。夢のメッセージを自分の人生に活かし始めると、人生に豊かな霊的祝福をもたらすという。今朝の酷い夢を思い出して、何が自分に関わっているのか、少し考えてみた。切符から連想づけられることは、母が介護施設をN県に変わったため、生まれ故郷の北陸T県を離れたことだ。そして、昨夜、携帯電話に母からの着信履歴があった。工場に留め置かれた時に思い出した顔は、事業移管した時の移籍先の面々の顔だった。この夢を、どう関連つければいいか全くわからない。介護施設が変わった母の不安な心境が、霊的に愚生にメッセージとして送られたのだろうか?とりあえず、今から母に電話をかけてみようと思う。

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