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2015年12月14日 (月)

下がってくると震えて買えない

Spo1512130033p1 年初から、大騒ぎされていたFOMCの利上げが、とうとう今週行われるようだ。その結果、ドル安/円高が進行すれば、日本株は売られる。最悪のシナリオでドル110円まで円高が進む可能性もあるという。反対に、ドル高の方向性が継続すれば、年末までに日経平均は2万0500-1000円程度までは上昇という予想もある。11日の米国株は大幅安となった原因は、原油相場の下落だという。愚生の泡沫予想などあてにならないが、原油価格の下落が止まらないような気がする。そう思う理由は、原油生産国に住む中東の砂漠の民は、自らのことしか考えず協調性などないことだ。これからも、短期的な視野で原油を増産する気がする。GSが1バレル20ドルなど予想することから、もう一段の安値もある気がする。そう考えると、株は上がるより下がる可能性が強い。株の売買を控えたほうがいいのか、買い増したほうが良いのか悩ましい。愚生の僅かな資産など、どうでもいいだろうと言われるだろうが、本人は真剣だ。今日は、シカゴ日経平均先物は▼500円というから大幅安で始まりそうだ。チャートから見れば、日経18,700円の穴埋めで買いタイミングだが、そのあとズルズルと下がるような気もする。数日前まで、日経18,700円で買うつもりだったが、実際にそこまで下がってくると震えて買えない。株式評論家は、一斉に暗い予想に変わった。真央ちゃんといっしょで悩ましい限りだ。

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