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2015年12月 3日 (木)

「騙されるのが悪い」支那・朝鮮の伝統文化

20150927060427986 韓国は、貿易主要国の中で日本とはだけはFTAを締結していない。環太平洋経済連携協定(TPP)には、韓国は参加の意向を示しているが敷居が高く容易ではない。その他には、日韓がともに参加している東アジア包括的経済連携(RCEP)や韓中日FTAがある。中国が積極的に進めているRCEPは、TPPに対抗して来年初めの妥結を目標に交渉を進めるというが、詳細な実務協議には至っていない。一方、中日韓FTAなど、仮に締結した所で、法治国家でない中国・韓国が守る保証などないだろうから、日本自身は真面目に参加する気はない。中国・韓国がとても飲めないTPPと同じ条件要求を出すだけだ。日本は巨大市場のTPPで加盟各国が大筋合意しているため、別に韓国と急いでFTAを締結する必要性はない。中国・韓国のようなカントリーリスクの高い国とは、一線を画して交渉する必要がある。支那のような「ならず者国家」で、「自由主義経済」でもない国との締結など、はっきり言って無理だ。そう考えれば、現実的に韓国とのFTA締結などは当分ありえない。過去を振り返れば、日本から資本や技術を援助させておいて、その見返りが反日運動だ。こんな恩知らずな蛮族国家と関係など修復したくもない。中国共産党主席と言えば、耳障りがいいが、実態は支那帝国習近平皇帝だ。国際法など守る気もなく、舌の根の乾かぬ内に前言を翻して、南支那海の埋め立て地に軍事拠点を作る。「騙されるのが悪い」という支那・朝鮮の伝統文化圏には、日本人はとても付き合いきれない。

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