民主党のおバカ連中は、いい加減にしろ
自民、民主両党の国対幹部は、甘利明経済再生担当相の金銭授受疑惑をめぐって国会内で会談した。その中で、民主党の安住氏は甘利氏による説明期限を27日とし、十分な説明がなければ29日から想定される衆院予算委員会での2016年度予算案の審議に「重大な支障を来す」と述べ、審議拒否も辞さない考えを伝えた。さらに、ニュージーランドで行われる環太平洋連携協定(TPP)の署名式に甘利氏を出席させることに了承を求めたが、安住氏は難色を示したという。民主党のねずみ男安住や猪八戒枝野らは、自分たちの政権時代の悪行を忘れているようだ。過去の政権運営で民主党が無責任政党なのは、よく知っている。しかし、野党となった今、存在するだけで何もしないならまだしも、マイナス方向に日本国民の足を引っ張るのには閉口させられる。甘利氏の金銭授受疑惑は、急ぐ話ではない。急いだからと言って、日本経済が良くなる話ではない。問題自体、相手側が恣意的に甘利大臣を貶めようとしている。贈賄側の薩摩興業は、資本金1000万円で従業員5人の会社だ。こんな規模の会社が、政治献金1千200万円出したと言うから、TPPの阻止を狙う中国や韓国から活動資金が出ているのだろう。ひょっとすると、ねずみ男や猪八戒にも、グルになって、日本国民を陥れようとしている。民主党のおバカ連中に、いい加減にしろと言いたい。予算審議やTPPの問題は、喫緊の問題だ。知恵の足りないねずみ男には、その重要性が判らない。
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