あっさりとした喜多方ラーメンが好きだ。
愚生は、自分で好きな物を食べたほうが気楽なため、昼食は自分で作る。得意料理と言ってもカレーライスとイカの鉄砲焼きくらいしかない。昼食となれば、パン、うどんやラーメンという麺類になる。ここのところ、煮込みうどんを連続して食べていたので、少々飽きてきた。愚生は、同じ物を飽きるまで続けて食べるが、飽きた途端に止めてしまう。以前は、喜多方ラーメンを最長2ヶ月くらい続けて食べた。さすがに、飽がきてそれを止めて以来、食べたいとは思わなかった。今日、愚生の行きつけの激安スーパーでは、 喜多方ラーメンを一箱3割引で売っていた。本来なら「5割引」とすべきものだが、この店は客層が悪くて、その価格でも買い手がいるようだ。今回、愚生も2箱の12食分を買った。愚生の好みは、横濱一品香 のタンメンのような、あっさりとしたラーメンだ。喜多方ラーメンも、どちらかといえば油が少ないほうだ。ところで、愚生が喜多方ラーメンを好きになったのは、勤め人をしていた時代だ。商用で日本IBM箱崎事業所に行くことが多かった。半蔵門線の水天宮前駅(成田空港行きの箱崎ターミナル)を降り、IBMまで行く途中に、喜多方ラーメンの専門店があった。そこの女将さんは、道端に立って客の呼び込みをしていた。あまり熱心などで、一度食べてみたら美味しいので病みつきになってしまった。勤め人を辞めた今、とても東京郊外から蛎殻町までいく元気はない。あの頃は、辛い思いを抱いてよく会社に通った。もう一度、やる根気はない。
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