今回ばかりは溜飲が下がる思い
北朝鮮が4回目の核実験に続いて長距離ミサイル発射計画を明らかにしている。一方、朝鮮半島の南の国では、リオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたアジア選手権で、南の代表は決勝で日本に逆転負けした。しかし、申監督は再戦があれば必ず相手の鼻をへし折ると、全く対戦相手へのリスペクトなど感じられない。朝鮮半島では、南北どちらに住んでも、他人の迷惑など考えない品格を欠いた民衆に育つようだ。スポーツの勝敗と愛国心とを勘違いし、ヒートアップする民度には困ったものだ。ロンドン五輪の3位決定戦では、韓国の選手が日本に勝利した瞬間、「独島は我が領土」と書いた紙を掲げるパフォーマンスを演じ、懲戒処分を科された。今回も、韓国サッカー協会は日本戦の応援スローガンを「日本は韓国の優勝自販機」に決めた。理由は、「自販の読み方が朝鮮語でジャパンであり、英語の発音もジャパン」だからという。サッカー協会と言えば、多少は国際常識を持っている面々だと思っていたが、日本の小学生の倫理観にも届かない輩だ。このような微妙な日韓関係を煽ったのが、女酋長の朴槿恵だから呆れる。しかし、世の中上手くできていて、このような品格を欠く国にはサッカーの神様は微笑まない。勝負は下駄を履くまで分からないと言う通り、後半2分まで2-0と優勢だったものが、同22、23分とわずか1分の間に同点とされ、最後には2-3の大逆転劇負けとなった。ビックマウスの申監督は「わずか1%も油断してはいけないことを学んだ」と語ったとうが、元々このチームは、韓国内では「最弱」とされ、リオ出場権獲得が難しいとみられていたほどだ。決勝まで勝上がったため、慢心してしまった必然の結果だ。朝鮮語の中継をネットで繰り返し観たが、解説者の喜怒哀楽に可笑しくて笑ってしまった。愚生は、LIVE以外は決してサッカーの試合など見ないが、今回ばかりは溜飲が下がる思いなので何回も繰り返して見てしまった。
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