NPBは、公益を目的とする事業を行っている?
今日は、人間ドックで多摩丘陵病院に行ってきた。一昨日とその前日は、M市民病院へ持病の定期健診で行った。生産性がない年寄りばかりが病院で金を使うと、愚生は若い頃から批判していた。当時は、理にかなった持論だと思っていた。しかし、気が付くと自分もその生産性のない一人になっている。長生しても世の中に役立たないが、こと自分のこととなると合理性が働かず、医療費の出費など全く気にならない。つくづく、愚生は、利己主義でご都合主義だと思った。こういう愚生でも、他人の世話など結構する方だから、世の中の平均値は、相当悪い連中ばかりだろう。昨今のプロ野球ニュースで、諸悪の根源は巨人だと思っていたら、ほとんどの球団でも、同様なことが行われていた。そう思うと、清原の覚せい剤事件も、プロ野球界の氷山の一角のような気もする。大相撲では、八百長や賭博で多くの力士が相撲界から追放された。プロ野球を管理・統括する日本野球機構(NPB)も、文部科学省スポーツ・青少年局競技スポーツ課所管の特例社団法人で、特例社団法人も大きな括りでは公益法人の一種だ。公益財団法人というが、NPBは、公益を目的とする事業を行っているかと言えば怪しい。
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