他人の不幸は蜜の味
今日は、週末の土曜日だ。勤め人を辞めた後の暦は、早く感じる。今日から3連休といっても、365連休中の身分にとって感激などはない。今でも働いている友人のことを考えると、何か事情でもあるのかと思ってしまう。「他人の不幸は蜜の味」とまではいかないが、嬉しい気持ちにはなれない。月曜日が休日では、緊張感を持って聞き入る日経ラジオも休みだ。そう思いながら、ネットを探索すると、上沼恵美子の長男、超スピード離婚という見出しがあった。上沼恵美子の息子は、自身の個人事務所で働く長男と、東京に住む次男がいる。昨秋に、続けて二人とも結婚した。長男さんの嫁は、20回以上のお見合いの末に見つけた女性だった。ところが、その嫁はハワイで挙式後、帰りの飛行機で「この家に嫁ぐのは無理だ」と言ったという。知人によれば、嫁と上沼恵美子がとにかく合わなかった。上沼恵美子に言わせれば、「どないもこないもあるか!
あの嫁は金目当てだったんか!」と憤懣やるかたない様子だったという。上沼恵美子さんの実情は、メディアでしか知らないが、あれが彼女の地であったなら合わせるのは大変だ。親が有名人だと、子供が苦労するケースは多い。坂上二郎、三田佳子、森進一、徳光和夫、みのもん太、西川きよしなど、少し目に付くだけでも多数いる。そう思うと、その手の迷惑を自分の子供にかけなかった愚生は、褒めていいのだろうか?
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 新しい日銀総裁の名前(2023.01.28)
- 自分が持っていないものに憧れる(2023.01.26)
- 「8マン」シール(2023.01.24)
- 組織で仕事をする場合は(2023.01.22)
- 「心動けば相場に曲がる」(2023.01.20)
「芸能・アイドル」カテゴリの記事
- 不動産のことを負動産と呼ぶ(2019.03.29)
- 人の不幸をあざ笑う安藤優子(2019.02.15)
- 美女も還暦過ぎると無残な老人顔(2018.12.31)
- テレビの前では穏便に対応していただきたい(2018.11.30)
- 沢田研二の「顔と背たけの差の違いや」発言(2018.10.19)
コメント