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2016年3月28日 (月)

朴大統領は…と見出しが続いたが

Maxresdefault 朝鮮日報に、米月刊誌「アトランティック」のジェフリー・ゴールドバーグ記者のバラク・オバマ米大統領の主要海外指導者に対する「好感度」を分析した結果が載っていた。同大統領の海外指導者19人に対する好感度の分析・レポートだ。朝鮮人は、とかく他人との比較や他者の目を気にする。分析した結果は、フランシスコ・ローマ法王が1位だという。アジア最大の友好国・日本の安倍晋三首相(7位)とオバマ大統領はそれほど親密な関係ではないと見ている。そして、中国の習近平国家主席(10位)は、胡錦濤・前国家主席よりもはるかに評価が高い。最も「冷たい関係」と判断された海外の首脳は、ロシアのプーチン大統領(19位)だったという。朴大統領は…と見出しが続いたが、残念なことに韓国の朴槿恵大統領は調査対象に含まれなかったという。この記事を書いた、朝鮮日報イ・ドンフィ記者は、ここで少し世の中を見る目を広げるべきだ。朴槿恵大統領が、19人の世界の指導者の評価対象に入っていないことは、どういうことかと?要するに分析した米国人記者や米国は、朴槿恵大統領を他の指導者と同列に序していないということだ。つまり、韓国を日・中・露・独・仏・英・・などと同列視していない。韓国には悲しいことだが、それを認識して、初めて中国の冷たい仕打ちが理解できる。同床異夢というが、朴槿恵の独りよがりの妄想外交では、生き馬の目を抜くような国際政治を乗り切ることはできない。

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