無頼漢を知事にした自公は責任をとれ
東京都の舛添要一知事の公私混同や都税の散財のニュースが絶えない。今回は、公用車を使い、ほぼ毎週末に神奈川県湯河原町にある別荘に通っていたことが明らかになった。これまでも、海外への高額出張や韓国人学校の増設に向けた都有地貸与など、都民の利益と相反することを勝手に執行した。湯河原に行く理由は、湯河原の別荘にある風呂は広くて足を伸ばせるからだという。都によると、舛添知事が公用車で湯河原町を訪れたのは、この一年で、計48回だというから、各週に別荘に通っている。毎週金曜日の午後2、3時に都庁を出発というから、勤務時間中に別荘に行っている。そして、週明けに公用車が湯河原町まで迎えに行くというから呆れてしまう。車は持っているだろうから、自分の車で別荘に行けば誰も文句は言わない。都民の税金を使って別荘に行くから、愚生などに言わせれば、公金横領と同じだ。卑しい生まれなのか知らないが、ずいぶん下衆の極みのような人格だ。舛添知事は都庁や公務関係先からの帰宅時のほか、別荘から都庁などへの出勤時に使用しており問題ないという。それに、昨年のロンドン・パリを訪れた出張費用が計約5千万円、これも社会常識からみて妥当性があるとは思えない。トップなら当然だと舛添は吠えるが、天皇陛下なら愚生は納得する。しかし、この舛添と言う男、人格が貧しい上に、金品にも汚いようだ。道徳の前に、人としての美学や恥を知らない哀れな人材だ。子供の養育費も払わないで裁判沙汰を起こしているゴロツキに、そんな価値があるとは思えない。このような無頼漢を知事にした自民党、公明党には責任をとれと言いたい。
| 固定リンク
コメント