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2016年4月10日 (日)

Jライセンスから座席項目は除くべきだ

Photo 愚生の住んでいる地域に町田ゼルビアというサッカーチームがある。今年、J2に昇格した。熱烈なサッカーファンでもない愚生にとっては、どうでもいいことだが、せっかく昇格したのだから、今期は降格しなければ良いと思っていた。ところが、ここ数試合連戦連勝と好調なため、J1昇格の可能性ま出できた。東京都といえば、日本の首都なので競技場などいくらでもあると思ってしまうが、Jリーグ基準を満たすものは少ない。まず、建て替え中の国立競技場は、東京都の施設ではない。J1基準を満たす調布にある味スタ(都立の陸上競技場)とJ2基準の町田にある(町田市立陸上競技場)だけだ。町田が、J1に昇格するには調布に移るか、町田陸上競技場をJ1基準にするしかない。J2に属するチームの平均入場者数は、以下の通りだ。
2016 明治安田生命J2平均入場者ランキング第7節
01:清水―  14,060人△
02:松本―  13,052人▼
03:札幌―  12,940人▼
04:C大阪  11,899人
05:千葉―  *9,280人▼
06:山形―  *8,361人▼
07:岡山―  *8,155人
08:熊本―  *7,653人▼
09:山口―  *7,048人
------平均:7,025人△------
10:町田―  *6,269人
11:水戸―  *6,085人▼
12:東京V  *6,084人
13:京都―  *5,439人
14:長崎―  *5,129人
15:横浜FC  *5,061人
16:群馬―  *4,752人▼
17:岐阜―  *4,199人
18:徳島―  *4,093人
19:北九州  *3,995人▼
20:金沢―  *3,989人
21:愛媛―  *3,716人
22:讃岐―  *3,152人▼
入場者数が、平均で1万人超えているチームなど僅か4チームだけだ。昔、人気のあった東京ベルディ(旧川崎ベルディ)などは、平均で6,085人だ。収容人数49,970人のホームスタジアムの味スタでやれば、ほとんどが空席だ。同じ味スタがホームのJ1のFC東京でも、開幕戦を除けば土曜日開催で2万人程度だ。金曜開催の試合など、入場者数は1万人そこそこだ。日本サッカー協会が、J参入ライセンスに競技場の収容人数を義務つけているが、実態とは大きくかい離している。そもそも、入場者数が増えれば自然と競技場は拡張されるだろう。競技場を自前のチームが持っている磐田(ヤマハ)や柏(日立)などは問題はないが、ほとんどのチームは地域自治体の施設を借り受けて開催する。町田市が町田ゼルビアJ2参入に際して、J2ライセンスを満たす競技場改修のためトータルで70億円も使った。これは、すべて町田市民の税金や各方面からの補助金だ。Jライセンスを決めた、日本サッカー協会からは、なんら助成金はなかった。日本サッカー協会は、収益金だけを吸い上げて、自分たちの好き勝手に使用している。少子高齢化の財政逼迫の中、非効率な施設の拡充など、尋章摘句としか言いようがない。Jリーグの改革は、組織運営の人材見直しが、最も求められる。少なくとも、Jライセンス規定から、施設の座席項目は除くべきだ。公益財団法人日本野球連盟が、施設のことなど云々言わなくとも、日本中に立派な野球場施設が出来ている。なぜだと言えば、自由主義経済下に合致しているからだ。一方、サッカーが専用競技場ではなく、陸上競技場で開催されるのは、それほど競技場の需要がないからだ。理念と他人のふんどしの矛盾を理解しない日本サッカー協会の理事連中には、辟易させられる。地方自治体の負担に配慮することが嫌なら、公益財団法人日本サッカー協会から、公益財団法人の冠を外すべきだ。

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