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2016年4月17日 (日)

適当に投票してはならない

Slide_486246_6682888_compressed 一昨日から熊本地震のニュースが報道されている。今回の地震は、広域に断続的に続いているようで、いつ終わるか見当もつかない。震災が大分にまで及んでいるので、熊本地震という命名は、拙速だったかもしれない。ただ、加藤清正が400年以上前に築城した熊本城の石垣までが崩れたというから、有史以来かはともかく大震災だ。愚生ごときも、他人の不幸を茶の間のテレビで見ていることが申し訳ない。平成になってから、阪神淡路大震災、東日本大震災と惨禍に見舞われた。火災や津波の被害がなかったせいで、熊本地震は亡くなった人は少ない。しかし、建物の崩落などは、先の大地震と変わらない規模のようだ。いずれにせよ、遮断された交通網が完全に復旧するには、1年位はかかるだろう。せめてもの救いは、悪菅直人や猪八戒の枝野などが、政権に居座っていなかったことだ。こう考えると、政治家など誰がやっていても同じだと、適当に投票してはならないことを痛感する。菅直人が大はしゃぎして、必用もないのに首都圏の電車を全て止めたため、東京近郊は大混乱を起こした。その混乱にびっくりして、慌てて解除したが、体調が悪くなった人もいて死人まで出した。そして、原子力発電所の専門家と称して、わかりもしないのに口出し、現場を訪問をしたため混乱に拍車をかけた。こういう人材でも、地縁なのか武蔵野・小金井・府中の選挙民が投票するせいで、未だに国会議員となっている。舛添や菅直人など、あんな悪相な人物に投票する人の気が知れない。そういう愚生が投票した、田母神氏は逮捕され猪瀬氏は辞任した。愚生の目も同様に節穴のようだ。

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