効果はないと諦めてはいるが・・・。
M市税務署に、3月4日に還付請求を出した。例年、3月末くらいに還付金が振り込まれるが、4月第2週になっても戻らない。M市税務署に電話をかけて聞くと、どこかの部署で止まっているという。例年、国税局のウェブページで計算して、自宅のプリンタで印刷して提出している。M市税務署に問い合わせると、ひと月以上も放置してある理由は、愚生の記入が一部間違っているからだという。もしそうなら、税務署が電話で一声かけてくれればすぐに修正した。還暦を過ぎ、僅かな年金で扶養家族を養っている身だ。本人を含め扶養家族は、長期治療で定期的に通院している。M市税務署は、多大な時間をかけて、愚生のような者からでも、少しでも税金を絞り取ろうとする。そして、少しでも間違いがあると申告書を放置して、還付金を返さないようにしているようだ。公務員たる税務署は、脱税一族の鳩山ファミリーを親父が大蔵省の役人だったからと放置してきた。鳩山兄弟は、遡れば時効前の何百億円もの贈与税を支払う義務がある。安倍政権は、国家財政が破綻しそうだと、消費税導入を急ぎ、税務署員に徴税の激を飛ばすことは理解する。しかし、愚生のような者から時間をかけて数万円よけいに徴収するより、税務署の経費の方が多い。費用対効果でいえば、非常に非効率な職員の仕事内容だ。いずれにせよ、自分でパソコンの使い方を覚え、国税局になんども電話をかけて作成し、原本や領収書を全て洗いざらい提出した。御かげで、調査がし易かったせいか、数万円還付金を減らされた。税務署員は、ストレス解消で調査しているのかと言いたい。交通違反切符と同様で、取りやすい所からむしり取っても、税収など知れている。いずれにせよ、税務署は納税者側に配慮して迅速に対応して頂きたいものだ。来年からは、電子申請だけにして、書類提出することを控えようと思う。あまり頭にきたので、官邸と財務省にM市税務署の非効率さと無責任さ、老人いじめの苦情を書面にして送った。どうせ、効果はないと諦めてはいるが・・・。
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