いつまで都知事を続けられるのだろうか?
今朝の産経新聞に、またまた舛添要一のネコババ疑惑が報じられていた。政治資金で「エスティマ」を2台購入し、1台は湘南ナンバーで登録し別荘のある湯河原で使っていたという。これまでも、韓国人学校への旧都立高校貸し出し・豪華海外出張パリロンドンで5000万円以上・公用車での別荘通い・家族旅行を「会議費」で支払約37万円・自宅近くの飲食店で飲み食い・日光のホテル宿泊費(家族旅行)・ヤフオクで絵画購入と政治資金を目的外で散財している。この舛添という人は、税金であてがわれた政治資金を、ここまで公私混同してしまう感覚がわからない。半島出身者という噂は、本当なのかと改めて思う。全く、呆れたとしか言いようがない。そういえば、小渕優子もオムツ代や姉のブティックからの購入代金まで、政治資金で支払っていた。政治家という連中の金銭感覚は、このようなものなのだろうか?もし、愚生も彼らと同じ立場なら、自分の飲み代くらいは政治資金で支払うかもしれない。なぜなら、勤め人時代には、会社の接待費で自己接待をよくした覚えがあるからだ。人間とは弱いもので、悪事を重ねるうちに、感覚がマヒしてしまう。盗人・痴漢・売春・薬物依存など、一度はまったら、中々抜け出せないようだ。愚生は、勤め人を辞めた後、爪に火を灯すような金銭感覚で生活していた。そして、つい最近マルちゃんの1個200円もするカップ正麺を食べ裕福になったと感じた。心の持ちようだけで、いくらでも幸せを感じることができる。悪銭身に付かず。舛添要一も、いつまで都知事を続けられるのだろうか?
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