義理を欠いたことに対する、しっぺいがえし
日中外相会談で、日中関係の改善に向け、日本が①歴史を直視・反省し「一つの中国」政策を厳守する②「中国脅威論」や「中国経済衰退論」を広めない③互いの正当な利益を尊重し対抗意識を捨てる――ことなどを要求したという。王毅外相は、2004年9月から2007年9月21日まで駐日中国大使をしていたというから、日本のことはよく知っている。ただ、朴槿恵大統領と同様に、当時の日本と安倍政権下の今とでは、支那に対する認識が大きく変わったことを知らない。さんざん協力してやったのに、手のひらを返したような支那の対応に、義理と人情を重んじる日本人は憤っている。歴史を直視すれば、中国共産党など日本帝国軍と一戦も交えていない。日本と戦ったのは、蒋介石の中華民国軍だ。そして、日本が負けたのは、支那軍ではなく米国に負けたのだ。中国脅威論というか、法治国家でもない「ならず者国家」支那は、言動を見れば信用に値しない。海外投資と土地の切り売りで潤った支那は、海外からの投資が細ればいずれ衰退する。支那のために井戸を掘った日本国に、恩をあだで返せば井戸が細るのは当然だ。中国経済衰退論を広げるなと言われても、事実だからしょうがない。経済音痴の習近平や王毅が、最近の経済指標を見て慌てふためいても遅い。朴槿恵と同様に、覆水盆に返らずという対応だ。日本人は、支那人と違い大声で叫んだり、恫喝したりはしない。しかし、義理を欠いたことに対する、しっぺいがえしは当然覚悟すべきだ。それは、インドネシア・支那・南朝鮮も同様だ。民度の低い支那に、警戒はするが対抗などすることはない。所詮、親父が言っていたようにシナのチャンコロなど比較するに値しない連中だ。
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