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2016年5月30日 (月)

小さいころからの怨念のようなもの

M_1bcba4a1f92532962d90738384d38973 ホ-クスが2位のロッテを圧倒して今季最大の6ゲーム差に広げた。これで、7連勝。明日からは、セ・パ交流戦だ。交流戦前の過去最多となる貯金18というから、3年連続日本一に王手をかけたようなものだ。愚生は、ソフトバンクのファンというより、古くからの南海ホークスファンだ。南海がなくなった後、好きな球団もないのでホークスを応援している。東京に住んでいるから巨人やヤクルトでもと言われても、アンチ巨人、アンチセ・リーグの愚生には無理な相談だ。日陰なパ・リーグ、南海を小さい時から応援したため、巨人の横暴には辟易している。巨人・大鵬・卵焼きといわれる下衆の野球ファンではない。関東に住むせいで、友人にも巨人ファンは多い。彼らの倫理性を疑いたくもなる。ところで、関西の野球ファンはほとんどが阪神ファンだ。大阪近辺の南海、近鉄、阪急と売却したことで消滅した球団は多い。不人気なオリックスを除けば、関西には阪神しかプロ野球球団はない。F社勤務のころ、かみさんから明石原人といわれるくらい明石工場によく出張した。工場横の飯屋天龍の店主は、サンテレビで一心不乱に阪神を応援しながら料理を作っていた。当時の阪神は、親会社の阪神電鉄が金欠だったため、選手の年棒が高くなると看板選手を他球団に売っていた。そのため、人気はあったが弱いチームだった。田淵→西武、江夏→南海がいい例だ。交流戦になれば、愚生は、無条件でパ・リーグの球団を応援する。小さいころからの怨念のようなものだろうか。

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