検察は早く舛添を起訴しろ
昨晩、テレビを見ていると、悪相の舛添要一都知事が映っている。また、出張旅費の散財や公用車の不正利用の話しかと思ってみていた。しかし今度は、千葉県木更津市のホテル「龍宮城スパホテル三日月」における「会議費用」371,100円の話しだった。正月の温泉リゾートでの会議費用が高いか安いかはともかく、その会議自体が行われていない。舛添は子供連れで家族旅行をしたという。そして、最もグレードの高い部屋に泊まった。要するに、私事の出費を公金で払ったことになる。文春では、収支報告書に会議費用と記しておきながら、内実が単なる家族旅行だとすれば、政治資金規正法の虚偽記載に問われる可能性が極めて高いと指摘する。そういえば、猪瀬さんや田母神さんを含め、都知事や都知事候補が次々と起訴された。今回は、領収書や同ホテル関係者が証言しているから、言い逃れは出来ない。東京都民の愚生としては、舛添に辞任を求める。たいして納税をしていないから、愚生の都税とは言いにくい。それでも、舛添が自身の家族旅行の代金を血税で支払ったことは許せない。氷山の一角とは、よく言ったものだ。参議院議員時代から、舛添は公私混同していたのだろう。それを、都知事になってからも続けて発覚したのだろう。泣き議員の野々村君、似非難聴の佐村河内氏、巨乳の小保方氏とみんな職責を離れている。愚生は、何度でも都知事選には行くつもりだから、検察は早く舛添を起訴しろと言いたい。
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