何を考えているのだろうかと問いたい
明日は、学生時代に加入していたクラブのOB会だ。いつのまにか、愚生が永久事務局になってしまった。事務局をしていると、学生時代には知らなかった性格までわかってくる。ごくごく親しい学友の場合は、ある程度の察しはつく。しかし、下級生だったりして、それほど親交がなかった人は、新しい一面を思い知らされる。必ずドタキャンになる人や、当日が海外出張になる人もいる。出席するかどうかは、学友に会いたいという優先順位で決まる。欠席の人は、出たくない理由や家庭の事情があるのだろう。愚生も妻が入院中だが、それとこれは別腹だと割り切っている。還暦を過ぎ、あと何回開催できるかはわからない。愚生の場合は、少人数のためのホームページを作成したりすることは、仕事柄手慣れているため労をとらない。はっきり言って愚生を除いて該当者はいない。大病でも患えば、それでおしまいになる。そう思うと、人生そう先は長くないことを痛感する。60代半でも、再雇用で本人の希望でもない職種で勤め人をしている友人もいる。彼らはいったい何を考えているのだろうかと問いたい気がする。
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