都知事として推薦した自公は、どう責任を取る
舛添氏は所信表明では具体的な説明のないまま「批判を心に刻む」「深く反省」などと謝罪を繰り返した。本人は、謝れば済むと思っているのだろう。反省しているといいながら、2020年東京五輪・パラリンピックに向けた意気込みなど呆れてしまう。本人は、次の選挙に出るつもりのようだ。こんな人材を都知事として推薦した自公は、どう責任を取るつもりなのか。人間性を疑われている人材に、東京都の知事など務まるはずはない。これを放置する与党の自民党の無責任さにも呆れる。いずれにせよ、無責任な人材が党利党略で公金を使っているのが、日本の政治家だと思うと情けなくなる。なんら、説明責任を果たさない舛添都知事は、人格・倫理観・虚言壁など、どれをとっても一般人より著しく欠落している。今度の参議院選の争点に、自公の都知事への対応も争点にすべきだ。このままほっておくなら、愚生は自民党に投票するつもりはない。考え方が近い、おおさか維新にしようと思う。そうはいっても、間違っても民進の蓮舫などには入れない。
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