東京の顔として小池氏は適任
昨日で、イギリス株価指数(FTSE100)がEU離脱前に戻った。日本の日経平均も続伸し、暴落前に戻るだろう。株価は、事件を見つけて、それを理由に短期筋のヘッジファンドが仕掛けて株価を操作する。今回も、目いっぱい信用で買い立てていた個人投資家は、追証売りで痛い目にあっただろう。「悪い銘柄は良い銘柄を駆逐する」という株式格言がある。意味することは、投資家は損失の確定を嫌うため、利益の乗っている良い銘柄から処分して行く傾向がある。本来、利益が出ている株は正しくトレンドに乗っているので、急いで処分する必要はない。これが原因かは知らないが、EU離脱と関係のない優良銘柄も大きく下げた。株価の下げが、更に下げを呼んで大混乱したが、意外に早く市場は落ち着いてきた。愚生も、優良株だからと念じながらこの嵐の中をじっと耐えた。「心頭を滅却すれば火もまた涼し」という気分だ。ところで、今回東京都知事選に、小池百合子氏が立候補した。安倍首相の人を見る目がないことには、つくづくがっかりさせられる。小淵優子や舛添要一など、誰が見ても不適任だと思っただろう。なぜ、安倍首相が人を見誤るかと言えば、今の地位まで苦労して上りつめたわけではないからだ。愚生は東京都民だが、リオオリンピック視察の体たらくの自民都議連などに、都知事候補を決めてほしくない。石原慎太郎のバカ息子の伸晃の間抜け顔を見ると腹が立つ。東京都知事は、東京都民が決める。舛添要一と同じ穴の貉が推薦したところで、愚生は耳を傾けるつもりはない。東京オリンピックの顔として、女性で語学が堪能な小池氏は適任だと思う。個人的には、男性に人気のあるシンガーソングライターの「ベッキー」さんを推したい。
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