科学は実証主義が大前提である
英国で発行する国際学術誌「ネイチャー」は、韓国がGDP対比のR&D投資割合でみれば共に1位だと伝えた。韓国政府がこうした努力をする背景に、ノーベル賞を受賞するという目的がある。事実、日本と韓国の歴代ノーベル賞受賞者の数を比較すること『21対0』だ。ネイチャーは韓国がノーベル賞受賞者を輩出できない理由として、基礎研究に対する長期的投資がないと指摘する。基礎科学分野で独歩的な成果を出すには長期的な投資が必要だ。このネイチャーの忠告には、韓国人は耳が痛いだろう。独自技術もなく日本から基幹部品を仕入れ、グーグルOSを搭載して組み立てたサムソン製品のスマホ。為替操作でウォン安を背景に世界を席巻したと驕っていた。しかし、韓国企業に可能なことは、中国企業でもインド企業でも簡単に実現できる。スマホの成熟期と重なり、新興国では低価格化でサムソン製品は売れなくなった。韓国という国を信頼しない日本では、韓国製品は全く売れない。スマホだけではなく、テレビや自動車も同様だ。息を吐くように嘘を言う朴槿恵を見れば当然だろう。パクリの常習犯の韓国には、自ら研究開発するより、盗んで来れば安上がりだという文化だ。韓国内のダイソーやコンビニのファミマも合弁からパクリ後、分離独立していった。アップルの下請けだったサムソンは、世界中でアップルから特許侵害で訴えられている。更に、韓国の科学界内では、酒の席を持つような文化がある。教授の意に従わない女子学生にとって成績が不利になると指摘される。科学は実証主義が大前提である。捏造や剽窃・偽証が日常化して実証する事を軽んじる韓国文化とは真逆な価値観だ。歴史改竄やウリジナルが韓国に続く限り、ノーベル賞など無縁だ。
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