« 信じるものは救われるのだろうか? | トップページ | 都知事として推薦した自公は、どう責任を取る »

2016年6月 1日 (水)

イトーヨーカ堂やAOKIの経営者の先祖は

F6a6349e 今朝の産経新聞は、イトーヨーカ堂と紳士服のAOKIが、中国内で北朝鮮労働者が働く朝鮮総連系企業「愛特服装有限公司」製造の衣料を販売していたと報じた。日本政府は、2006年から北朝鮮からの輸入を全面的に禁止しているが、北朝鮮の海外労働者により第三国で生産された製品を日本国内で販売する行為は認めている。この結果、日本向けスーツなど昨年約400万着を生産し、イトーヨーカ堂とAOKIなどに納品された。一方、米国は朝鮮労働者が海外で稼ぐ外貨が北朝鮮の核開発に転用される可能性を危惧して、労働者派遣に関与する者に対し制裁を科すことができる大統領令を出している。イトーヨーカ堂とAOKIは法令を順守していると言っているが、安ければ北朝鮮からでも買ってくるという企業体質は問題ではないか。日本は、支那や南朝鮮にODA(政府開発援助)といって援助した結果、南支那海や東支那海、慰安婦問題を引き起こした。やはり、騙されるのが悪いという支那・朝鮮の古からの文化だ。一方、現存する日本最古の歴史書『日本書紀』は、720年に完成している。その中に記されている「憲法十七条」の第1条は「和を以て貴しとなす」とある。これは、人が公共の利益を実現するには、私心を捨て去り、派閥的なこだわりを捨て、公正な議論の必要性を説いている。日本人の高尚な民度と支那朝鮮とでは、明らかに違う。イトーヨーカ堂やAOKIの経営者の先祖は、半島出身者ではないかと疑われても仕方がない。

|

« 信じるものは救われるのだろうか? | トップページ | 都知事として推薦した自公は、どう責任を取る »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

歴史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: イトーヨーカ堂やAOKIの経営者の先祖は:

« 信じるものは救われるのだろうか? | トップページ | 都知事として推薦した自公は、どう責任を取る »