浅丘ルリ子・吉永小百合・三田佳子・壇蜜など
日本中、これほど総意が一つにまとまることはめずらしい。舛添氏を除いて、舛添要一という人物が東京都知事に不適任だという総論だ。舛添氏は「もし私に対する不信任案が可決された場合には、法律上は私が辞任するか、ないしは議会を解散するかという選択を迫られます。選挙の時期がどうしてもリオ五輪・パラリンピックのときに重なります。私が知事として断腸の思いでありますのは、次期開催都市でこういうリオのときに選挙をやるというのは、この国家的大事業のときにやるというのは、2020年大会にとって極めてマイナスであると。そういう思いで、どうか少しの猶予をいただきたい。」とぬけぬけと、不信任決議案提出の先送りを懇願したことに失笑が広がった。一度信用を無くした人とは、可哀想なものだ。愚生のようなものは、辞任を先延ばしにして、世間の風向きがかわることを待つのだろうと勘ぐる。15日に自民党以外は、不信任案に賛成だと言う。自民党が党利党略で、不信任案に反対なら参議院選の東京地方区は必敗だろう。それでなくとも、舛添氏を擁立した安倍首相の眼力のなさには失望する。人を見る目がないことは、小渕優子を経済産業大臣に任命した時に、すでにその兆候はあった。ところで、東京都知事には、左翼から右翼までいるが、これまでろくな人物がなっていない。美濃部亮吉・青島幸雄・石原慎太郎・猪瀬直樹・舛添要一とすべて欠陥人ばかりだ。東京都知事など誰がやっても務まるのだろうが、次回はもう少し問題のない人に頼みたい。愚生の個人的希望だが、浅丘ルリ子・吉永小百合・三田佳子・壇蜜・小池百合子など候補者はたくさんいるように思える。
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