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2016年7月15日 (金)

後期高齢者の負担割合を、早期に20%

Pngbase6463770f2e2458ce11 国立がん研究センターは、2016年に新たにがんと診断される患者は101万200人、がんで死亡する人は37万4千人になるとの予測を発表した。新規の患者が100万人を超えるのは初めてで、高齢者の増加に伴い、発症する人が増えるとみている。患者数の予測は昨年より2万8千人増えた。実際の統計でも患者数は1970年代から一貫して増え続けているという。愚生もピロリ菌を除菌したため、胃の調子は良くなった。胃がんについては、原因だったピロリ菌駆除が浸透したため患者数は減った。ところで、一般的な抗がん治療では、進行性がんの場合、治療開始時の存命患者数は、日を追って死亡率が高くなり、時間とともに生存者は少なくなる。一方、免疫系に働きかける免疫チェックポイント阻害薬(オプジーボ)では、投与後9ヶ月以降は投与年数が経っても生存曲線が下がらない。この新薬は、日本では今のところ皮膚がんや手術不可能な肺がんなどにしか使えない。ただ、他のがんに対しても有効なことが明らかになってきた。そのため、日本の富裕層は、米国のブリストル・マイヤーズ スクイブ社から輸入して使用している。その証拠に、NHKで副作用が出た場合に対応できる病院で処方を受けるようにと放送されていた。オプジーボは、日本初の画期的ながん治療薬だ。しかしながら高価なため、自由診療が前提の米国での普及が早い。そのため、小野薬品工業との提携先の米国ブリストル・マイヤーズ スクイブ社の業績が伸び、新高値をまた更新した。一方、開発元の日本の小野薬品工業の株価は出遅れている。こう考えると、教育にしろ、寿命も金次第となるようだ。日本の保険制度も、医療費負担の増大で、徐々に崩壊に向かっているようだ。後期高齢者の負担割合を、早期に20%に引き上げるべきだとつくづく思う。

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