泡沫候補の中にも面白い候補者
そろそろ、都知事選も終盤にさしかかってきた。毎日新聞、産経新聞とも元防衛相の小池百合子氏がリードを保っており、元総務相の増田寛也氏が追う展開、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏は伸び悩んでいるという結果だ。この分では、開票作業の開始と同時に、小池百合子当確と出そうだ。やはり、小池氏は無党派層への浸透が進んでいるようだ。ボケと女性問題が発覚した鳥越氏は終わった気がする。こんな人材を推薦して都民に押し付ける民共は、まともな政党とはとても思えない。今からでも、推薦を取り消すべきだ。東京都民に対して、失礼としかいいようがない。ところで、3人以外の泡沫候補の中にも面白い候補者がいる。「NHKから国民を守る党」立花孝志氏だ。立花氏は元NHK職員だ。同氏によると、週刊誌で「裏金作りに手を染めた」と内部告発をし、依願退職したという。街頭演説の傍らでは、スタッフの女性がチラシに加え、訪ねてきた集金人を追い返す効果があるという「NHK撃退シール」を配布している。愚生も、はっきり言ってNHK放送を見ない人からも強制的に料金を徴収するのはおかしい。他の有料放送と同様に、スクランブル化すれば、簡単に解決できる問題だ。立花氏の政見放送の中では、東京都では半数がNHK料金を払っていないといっていたが、本当なら早急にスクランブル化すべきだ。あと、参考になったのは在日特権を許すなと主張する桜井誠氏だ。創氏改名は、朝鮮人が望んで行ったもので、政府からの強制はなかったという。それぞれの分野の専門家の主張の中には、愚生の頭にインプットされた知識が間違っているものも多いと痛感させられた。長々と都知事選の話題ばかりだが、東京都民の愚生には関心事だが、地方の人にはどうでも良い話なのだろう。
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