鳥越俊太郎とかけて横山ノックと説く
週刊文春で、「鳥越俊太郎の女子大生淫行疑惑」が報道された。新聞の見出しには、鳥越さんは当時大学2年生だった女子を富士の別荘に連れ込み、「何もしないから」と言いつつ、あの唇で強引にキスをしたという。さらにエスカレートして行為をしようとしたらしいのですが、女子は徹底的に抵抗して、キス以外は未遂に終わった。そのあともホテルに誘ったという。その結果、男性経験もなかった女子大生は自殺を考える精神状態になったという。この情報は、女子大生がのちに結婚した夫が、週刊文春にタレコミした情報とのこと。鳥越俊太郎氏が東京都知事選に出馬することが判明し、いままで抑えていた怒りが爆発した。いまでも女子は自殺をほのめかす言葉を口にするらしく、鳥越俊太郎氏から受けた傷はいまだに癒えていないという。「週刊文春」(2016年7月21日発売号)で報道するというのであれば、ほぼ事実だろう。「火のない所に煙は立たぬ」多少事実と違っていても、20歳以下なら大問題だ。鳥越俊太郎が週刊文春編集部に抗議文を送付したという。抗議文には、「記事は一方的な証言だけに基づき、疑惑がいかにも実であるかのごとき印象を与える。」と反論する。では、その女子大生と富士の別荘に行った時事はあるのか?どうせキスは、合意のもとだと開き直るのだろう。横山ノックと同様に、事実とほとんど違わないのだろう。こんな疑惑の人物に、東京都知事は任せられない。民共は、とんでもない人物を担いだものだ。猪瀬元知事が、都議連を改革するために、小池百合子氏に期待したいといって、自民党都連のドン内田茂を暴いたが、鳥越俊太郎、お前もかと言いたい。鳥越俊太郎とかけて横山ノックと説く。「9条をまもれ、平和を守れ~、レイプはOK!」 では、道理が通らない。
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