本屋で週刊文春を立ち読みした
昨日、本屋で週刊文春を立ち読みした。都知事選は、ネット上でも議論が盛んだが、週刊誌は抜群の波及効果がある。記事を読んだ限り、鳥越俊太郎のレイプ未遂事件は事実だと確信した。鳥越とかけて、インコ(淫行)と説くそうだ。くず政党民共党が推した都知事候補も、やはりくずだった。いくらなんでも、婦女暴行疑惑の鳥越俊太郎を立派な人だと褒めちぎる、猪八戒の枝野には呆れる。仮に婦女暴行が疑惑だったと目をつぶっても、痴呆性が進んで言っていることはまともではない。安全保障の議論一つとっても、個別的自衛権と集団的自衛権の区別もわかっていないようだ。名前だけ先行した、ただのボケ老人でしかない。痴呆が進んで、前後の見境もなく立候補したのだろう。婦女暴行を善意な見方でとっても、痴呆が進行してレイプ事件そのものが記憶から飛んだのかもしれない。4月に31日がないことや、昭和十五年生まれが終戦時に20歳であるはずはない。都知事選の投票日もわからないでよく立候補したものだ。ボケ方一つとっても、石原慎太郎のほうがよほどまともだ。いずれにせよ、鳥越俊太郎が都知事になるくらいなら、舛添要一の方がよかったと後悔する。嘘をつかないで、正直に語れば辞めずに済んだものを。最近、都知事選の内容が多くなった。ネタ不足のようだ。
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