知事選は文春と新潮のダメ押しで決まった
今朝発売の週刊新潮・週刊文春に、新たな黒い疑惑が報じられた。愚生は、買っていないが新聞の広告を見ればおよその見当がつく。新潮は、文春が報じた内容は13年前から把握していたと言う。何らかの事情で掲載できなかったが、その縛りが解けたため掲載した。文春では、更に都議会のドン内田の悪口が並べ立てられていた。高校で教師を殴り中退し、テキヤや雀荘経営という経歴から推して、議員と言うより「やくざ」まがいの人物だ。おんぶに、抱っこに、肩車という環境で育った石原ノビテルに、抑え切れるはずもない。愚生の住む東京都議連、さらに言えば東京都職員まで腐りきっている。愚生が、人権問題で5000文字程度の問い合わせを書面で行った。20日も経ってから、個別事案は扱わないから自分でやれという。それなら何故、これほど遅くなったのか時間の経緯を示してほしいと言えば、都職員には日報・週報などを報告する義務がないという。愚生は、それなら自分が仕事をした証明はどうするのかと問えば、出勤したことがそうだと言う。都庁の職員は、仕事の成果などと無関係に登庁すれば給与を貰えると考えている。石原慎太郎のように、週に2日の登庁で知事給与を満額貰っていたことから、都職員の意識もそのようなものだろう。役所でのたらい回し、縦割り行政が東京都では未だに横行しているようだ。都議連も都職員も無気力集団なら、都知事くらいは真面な人物にやって頂きたい。都議連の犬や婦女暴行魔にそれを期待することは無理だ。都知事選の結果は、すでに見えている気がする。今回の知事選は、文春と新潮のダメ押しで決まった。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- なんとかしてよ「みずほ銀行」(2023.04.02)
- ホワイトカラーの大量失業(2023.04.01)
- マイクロソフトのbingで検索(2023.03.31)
- 政治家女子48党の内紛劇(2023.03.30)
- 世界のインフレ退治はそうたやすくできない。(2023.03.27)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 今回の株急落は想定内なのだろうか(2018.10.11)
- 火のない所に煙は立たぬ(2017.09.07)
- 松山大臣が16歳の少女に淫らな行為か(2017.08.09)
- 米フェイスブックが月間利用者20億人に(2017.06.28)
- 貧困に喘ぐ女性の現実(2017.05.30)
コメント