親子二代の馬鹿がそろい組
昨日から、歯が痛い。歯茎が腫れているから歯周病だろう。ここのところ、眼科にも通っているので、お見舞いを含めて病院に行かないことはない。愚生が小さい時に育ったT市は、70歳以上の高齢者は、実質医療費負担は無料だった。そのせいで、元気のよい高齢者は、毎日数件の病院を梯子していた。いくら無料だといっても、節操がないと苦々しく思った。しかし、愚生も歳を重ねると、そういう老人たちと五十歩百歩になったようだ。少子高齢化の時代、これからの若者は大変だと思う。ところで、都知事選挙の候補者は、皆さん元気なのには、感心させられる。ボケ老人の石原慎太郎は、小池百合子元防衛相について、「嘘つき」「大年増の厚化粧」と激しく批判したという。その一方、自分の息子石原ノビテルは、苦労していると言うから開いた口が塞がらない。今回の分裂選挙の諸悪の根源は、石原ノビテルが馬鹿だったからだ。都連のドンのハットと言われる軽い存在だからだ。親子二代の馬鹿がそろい組して、東京を破滅させる気かと言いたい。偉そうにいう石原慎太郎は、知事時代は週に二日しか登庁しなかった不真面目さは知れ渡っている。都庁の職員は、舛添元知事は真面目だった。毎日、登庁されたと言うから笑ってしまう。
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