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2016年7月 6日 (水)

寄って集って小池氏を虐める自民都連

6799e312 東京都の舛添要一前知事の辞職に伴う都知事選をめぐり、小池百合子議員に対して自民党東京都連は増田寛也氏を推す。増田氏と言えば、岩手県知事や総務相を務め、地方創生で、東京都をいかに小さくするかを実行してきた人物だ。都連の推す人物は、大都市に偏る法人関連の税収を地方に再配分するため、地方税である法人事業税の一部を国税の地方法人特別税に衣替えし、地方に配る税制改正をした。これにより東京都は毎年数千億円の減収になった。増田氏とは都税を流出させた東京都民の敵だ。こんな人物を、東京都民が受け入れると思っているのだろうか?それなら、前都知事の舛添氏の方がまだましだ。東京は、山口や島根・鳥取の過疎地で、地縁血縁で縛られた土地柄ではない。石原伸晃(のび太)のような、苦労もしていないボケ人物に託する安倍政権も問題だ。いずれにせよ、第9条抹消の憲法改正には賛成なので、考え方が近い「お維新」に投票する。寄って集って、小池氏を虐める安倍政権や自民都連の面々には辟易する。度胸もない小人ばかりのくせに、恥ずかしくないのかと言いたい。小泉元首相は、都選には関わらないと言いながら、小池百合子氏を度胸があると人物と評して事実上応援した。いずれにせよ、都議選では、女々しい人材しかいない自民党都議には、絶対に投票する気になれない。

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