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2016年8月18日 (木)

愚生の老後など賞味期限切れの食料品

Rio16081810340088p1 今日は、女子レスリングで3個の金メダルだ。決勝戦はすべて終了間際での逆転勝ちだった。選手たちの精神力の強さに感銘させられた。明日も3階級の試合がある。もう少し金メダルが取れそうだ。女子レスリングは、選手たちには気の毒だが、国民は金でなければ満足ができないという感じになった。何の努力もしない愚生が、このようなことを言うのは無礼千万なことは承知している。しかし、この驚異的強さには、ほんとうに驚かされる。彼女たちが与えてくれる感動で、溜飲が下がる思いだ。その一方で、愚生といえば女子レスリングの対極だ。生産性もない老夫婦は、今日も病院通いだ。そして、健保を使って国に散財させている。その他、何があったかと昨日を思い浮かべれば、めったに会わない親戚からの電話だ。妻によれば、愚生のものだった古い品を勝手に処分してしまったことの弁明だという。当人曰く、自分は嘘をついたことはない。みんなから、馬鹿正直だと言われるくらい嘘をつかない人物だ。だから、弁明を信用して欲しいという話だ。彼女は、愚生といくつも違わない専業主婦だったはずだ。いくらなんでも、こんなに長い間、嘘を一度もついていないなど信じがたい。まず、今の話し自体が嘘ではないか。妻には、彼女のいう馬鹿正直は、事実のような気はする。ただし、みんなの言外には、すぐにばれてしまうような下手な嘘をつくから、馬鹿○○だと言われるのだろう。今回の弁明も、どうせ嘘だろう。しかし、処分した物が戻ってくることはないだろうから、ほっておくしかない。日々を振り返ると、愚生の老後など、賞味期限切れの食料品と同じだとつくづく思ってしまう。

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