岡田氏と蓮舫を比べれば月と鼈
日本外国特派員協会での記者会見で、蓮舫は民進党の岡田克也代表について、「私は岡田代表と1年半一緒にいて、本当につまらない男だと思った」と言い放ったことが話題になっている。愚生ごときが言うのならインパクトはないが、民進党代表代行の蓮舫の発言となればどうかと思う。彼女は続けて「人間はユニークが大事だ。私にはそれがある」と言っているから、岡田氏には独自性がないという意味だ。元々、蓮舫という人物は、他人の批判を舌鋒鋭くする。それも論理性がなく軽薄のそしりを免れないような一貫性のない表現でだ。頭の軽い尻軽女としか思えない。鳩山由紀夫とも通じるものはあるが、育ちがいいせいか鳩山は蓮舫ほど失礼な言い方はしない。岡田代表は、蓮舫を支持しているというが、こんな言われ方をすれば不愉快だろう。蓮舫は、先の東京地方区の参議院選挙で100万票も得たことで、増長している。つくづく、民進党に人材はいないと思う。いずれはなくなる党だろうから、代表は軽いほうが良い。愚生のような反民進党の者には、蓮舫はけっこうな人物だと思う。蓮舫が党の顔になれば、軽薄短小な民進党にぴったりだ。自分の方が優秀だと言いたいのだろうが、軽率な岡田批判は同僚からも眉を顰められるだろう。愚生のような者にも、政治家として岡田氏と蓮舫を比べれば月と鼈ほどの違いがあることはわかる。蓮舫には、日本より支那の雰囲気がむいている。
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