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2016年9月26日 (月)

投資信託の対面販売は3.2%とバカ高い

Fundunion 金融庁は金融機関に対し、投資信託の販売手法を抜本的に見直すよう求めるという記事があった。どんな悪質な売り方をしているのだろうかと思ったところ、同じ顧客に何度も売り買いさせる「回転売買」が横行しているとのことだ。投資信託の販売手数料は、銀行や郵便局の対面販売などでは、3.2%とバカ高い。こんな手数料を取られてしまったら、よほどのリスク商品でもない限り元金が戻ってくることはない。愚生が投資信託を買う場合は、インターネット経由でしか購入しない。そして、購入手数料が0%に近いものしか買わない。国内債権の金利が、マイナスに近いという事態だから、海外債券や国内であれば株やリートを組み合わせた投資信託しか利回りがでない。ただし、海外債券といっても為替リスクがあるため、ドル債以外が組み込まれたものを購入しようとは思わない。愚生が思うに、高い手数料を払って、窓口で投資信託を購入するひとは老人や金融に明るくない人たちだ。いくつかの商品を組み合わせた複雑なものや、スワップやオプションなどのデリバティブ(金融派生商品)を利用する仕組債も多い。そして、内容をよく理解しないで、回転売買で高い手数料を金融機関に支払わされることになる。はっきり言って、詐欺のようなものだ。2009年度からの5年間で銀行が販売した投信は約2倍に伸びたが、残高はほとんど増えていなかった。要するに、手数料が2倍も取られたということだ。全くひどい話だ。「貯蓄から投資へ」という掛け声倒れになっている。金融機関は、自分の利益を優先させるあまり、顧客の資産形成には貢献していない。いい加減にしろと言いたい。

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