豊洲市場は売却して新たな新市場を作るべき
豊洲市場の建物の下に盛り土がなかった問題で、都中央卸売市場の歴代市場長だった5人全員が、地下空間の存在は知らなかったと話している。少なくとも、300億円以上もする汚染除去工事の発注を決裁した元中央卸売市場長の岡田至氏が知らなかったという弁明は信じられない。岡田氏は、発注仕様書を決裁はしたが「盛り土がされてないとは認識していなかった」という。ではいったい、何故決裁のハンコを押したのかという疑問だ。300億円(実際は800億円以上に膨らんだ)以上もする工事を、詳細内容も見ないで押印したことになる。所管部署のトップがそのような行為をするとは思えないし、仮にやったのなら職務能力が全くないことになる。石原慎太郎元知事の登庁が週二回というから、都の管理体制の不備が浮き彫りになる。一番悪いのは、だれかと問えば石原慎太郎だ。この不真面目元知事は、新銀行東京でも3000億円もの都税をドブに捨てた。こういう輩がトップを続け、都知事選では厚化粧の糞婆と小池知事を誹謗中傷していた。都連元会長の石原ノビテルを含め、親子どんぶりで都民の税金を無駄使いしたことになる。もはや、いわくつきになった豊洲市場への移転などは無理だ。豊洲新市場建物は早期に倉庫会社にでも売却して、新たに安全安心な場所に新市場を作るべきだ。
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