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2016年9月 6日 (火)

蓮舫は、日本人の欠陥人

Renho 今朝の産経新聞に、民進党代表選に出馬した蓮舫の二重国籍問題が載っていた。ネット上では、ずいぶん前からこの問題は、指摘されていた。蓮舫が、日本国籍を持っていることは事実だ。しかし、蓮舫が生まれた時(昭和42年)は、日本国籍を有するには父親が日本人でなければならなかった。蓮舫が言う「生まれたときから日本人」であるはずはない。日本政府は、昭和59年に国籍法を改正した。これにより、両親のいずれかが日本人であれば、日本国籍を取得することができるようになった。蓮舫もこれ以降に日本国籍を取得したはずだ。日本国籍を取得するには、当時は帰化と届け出の2種類あったそうだ。帰化なら国籍法で自動的に元の国籍を失うため、台湾籍の喪失届を出す必要がある。届け出で未成年の場合は、日本国籍か外国籍かを選び、日本を選んだ際には、外国籍を離脱しなければならないことになる。そのため、元の国籍を放棄していないまま日本国籍を取得するケースがあるという。一方、台湾の「国籍法」は、自己の意思により「国籍」を喪失できる条件を「満20歳」と規定しており、「未成年者」が「国籍」を喪失するのは、保護者である父親が「国籍」を喪失した場合などに限られる。つまり、蓮舫は18歳で日本国籍を取得した時点では、台湾籍を残したままだった。その後、いつ蓮舫が台湾籍を抜いたかだ。その問題に蓮舫は答えていない。憶測だが、蓮舫は台湾籍を今も持っている。または、放棄したとしてもつい最近なのではないだろうかと疑ってしまう。18歳で日本国籍を取る前は、謝蓮舫だったことは事実だ。それから、母の苗字の斉藤蓮舫。そして、結婚して村田蓮舫となった。彼女が言うように、生まれが日本で日本育なのだから「生まれたときから日本人」なのは事実だろう。しかし、蓮舫と言う名前に愛着があるから日本風な名前に変えていないのだろう。いずれにせよ、彼女のこれまでの激しい言動は日本人らしくない。蓮舫は、猪口さんが少子化担当大臣だった時に、彼女は障害を持つことを公表していなかった。それを知った上で、あなたに障害を持つ親の気持ちが分かるかって質問した。日本人なら、このようなことを言うはずはない。蓮舫は、国籍は日本人であっても、心は日本人ではない。日本人の欠陥人(びと)だ。

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