日本国に忠誠心がないなら日本国籍を取るな
蓮舫の二重国籍問題は、彼女が嘘をついていたということが明らかになった。日本の国会議員としの国籍問題は重要だとつくづく考えさせられる。昨日、衆院予算委員会で、稲田朋美防衛相が民進党の辻元清美の追及を受け涙ぐむ一幕があった。辻元は、稲田氏が自衛隊視察のため今年8月15日の全国戦没者追悼式に出席しなかったことなどを問題視して追及した。北朝鮮出身の辻本は、日本の国会議員として民進党に所属しているが、彼女は反日政治家だ。若い頃に、泣きながら政治資金の不正支出を謝ったことを忘れてしてまったのだろうか。辻元の追及は、稲田氏が国益を損ねることに配慮して戦没者追悼式に出席しなかったことだ。辻本の言い方の失礼なことは、蓮舫同様に外国人上がりの育ちの悪さだろう。昔から、辟易させられるものがある。辻本は、「あなたはいつも『命をささげた方に感謝の心を表すことのできない国家ではなりません』と言っているにもかかわらず、欠席するのは言行不一致ではないかと思いますよ。閣議決定されてから防衛大臣で欠席されたのはあなただけなんですよ。言行不一致じゃないですか。」と言い放つ。この問題で、靖国神社に参拝すれば、蓮舫や辻本の母国の支那や朝鮮が難癖をつけてくることは明らかだ。国益を損なうことを勧める辻本は、いったいどこの国の人間かと言いたい。ただ、稲田氏は「今回、戦没者追悼式に出席しなかった理由については就任後、国内外の部隊について一日も早く自らの目で確認して、その実情を把握して、また激励もしたいという思いから、部隊の日程調整をしてきた結果、残念ながら出席をしなかったということでございます」と嘘を言っている。はっきり、国益を考えて支那や朝鮮がつけ入る言質を与えないためだと言えばよかった。外国系日本人を見ると、民間人といえいったい国益を考えているのかと言いたくなる。ソフトバンクの孫正義社長は、朴槿恵大統領を表敬訪問し、IOTやAIなどの分野で、今後10年間に約4600億円を対韓投資すると発言した。愚生は、南海ホークスファンだったよしみでソフトバンクを応援してきた。しかし、今回の事できっぱり南海ホークスとは縁も所縁もないソフトバンクの応援を止める。東京に住む愚生が、九州のチームを応援する筋合いはない。今年は、本籍地も長い間住み慣れた東京に移してしまった。東京に所縁があると言えば、東京スワローズか「諸悪の根源」の読売ジャイアンツしかない。まかり間違っても、エガワル(江川卓)・早大偽装事件(桑田真澄)の巨人の応援はあり得ない。ところで、韓国の元慰安婦支援財団が安倍晋三首相の謝罪の手紙を求めていることを受けて、韓国外務省報道官が「元慰安婦の心の傷を癒やす追加的な措置」を日本に要求した。日本政府はすでに日韓合意に沿って支援財団に10億円を拠出している。それにもかかわらず、韓国政府はソウルの日本大使館前の慰安婦像を撤去しないまま日韓合意に含まれない要求を追加してきた。こういう支那や朝鮮、それを取り巻く外国系日本人には国籍問題は重要だ。日本国に忠誠心がないなら、日本国籍を取るなと言いたい。
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