「空白の7時間」に朴槿恵は整形手術
「セウォル号」沈没事故当日の朴槿恵大統領の「空白の7時間」が再び取り沙汰されている。なぜなら、側近らの前に姿を見せた朴大統領が、「高校生らは救命胴衣をつけているのに発見は難しいのか」などと状況を全く把握しておらず、的外れなことを口走っていたからだ。朴槿恵が行ったとされる7回の指示の具体的内容もいまだに明らかにされていない。そして、「空白の7時間」に朴槿恵は整形手術を受けていたのではないか、との疑惑が報じられている。更に、整形手術疑惑に先だって、巫女による宗教儀式を行っていたとの疑惑もある。いずれにせよ、惨事で国民の命が失われているときに、なぜ側近らによる書面報告だけで済ませていたのかという疑惑はくすぶる。韓国紙が言うように、整形手術疑惑が事実なら、書面報告に大統領が全く対応しなかった理由や、午後遅くになって対策本部に現れて支離滅裂なことをしゃべった原因などの謎が解ける。そういえば、この旅客船「セウォル号」沈没事故の刑事責任を問う裁判で、ソウル中央地検は船長に死刑を求刑した。それは、事故発生直後に「船長らの行いは殺人のような行為」と断じた朴大統領の怒りだったとされる。確かに、事故発生直後、沈みつつあった船からパンツ姿で船長が逃げ出した姿は、朝鮮人の責任感やモラルの低さを示す事例だ。しかし、船長の行為を厳格に見れば、自分の命も危ないのだろうから業務上過失致死傷相当だろう。事故の原因は、過積載やそれを見逃すための賄賂、低賃金な非正規従業員を船長として雇うなど、韓国社会の問題も大きな一因だった。船長は、最終陳述で「死ぬまで反省し、亡くなった方々に謝罪する。だが、人を殺そうという故意はなかった」と殺意を否認したのは真実だろう。一方、船長は死罪にあたると断罪した朴槿恵は、その間に逮捕された崔順実容疑者の元夫と情事をしていたとか、整形手術をしていたとの噂が絶えない。愚生に言わせれば、この朴槿恵の方が、「セウォル号」船長よりいっそう悪質に思えてならない。今回の大統領側近と言われる「ドアノブ三人衆」でわかったことだが、朴槿恵の政治体制は近代国家の体をなしていない。李王朝時代の閔妃時代にうり二つだ。朝鮮併合時の日本政府から朝鮮総督府への通達にある「一、朝鮮人は虚言を弄する習癖があるので絶対に信用せぬこと。公に証言させる場合は必ず証拠を提示させること。
」「一、朝鮮人には絶対に謝罪してはいけない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり、後日に至るまで金品を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。
」という箴言を思い出す。朴槿恵という身勝手な女を大統領にしたツケは韓国国民には大きかった。元東京都知事の石原慎太郎とも一部通ずるところがある。ところで、朴槿恵や崔順実は、いったい顔のどこを整形手術したのだろうか。
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