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2016年11月12日 (土)

北陸新幹線、出来たときには時には用はなし。

Traffic_rail_hokurikushinkansen_000 国土交通省は、北陸新幹線の敦賀(福井県)から新大阪への延伸ルート3案の概算建設費や費用対効果の試算を公表した。金沢から延伸し福井市、小浜を通過して、舞鶴(京都府)から京都駅へ南下する案(1)。福井市から敦賀で南下して米原(滋賀県)で東海道新幹線に接続する案(2)。小浜(福井県)まで行って京都駅に南下する案(3)の3案だ。この中で、建設費の試算は、米原案(2)が約5900億円、小浜案(3)が2兆700億円、舞鶴案(1)が2兆5000億円だった。また、1を上回れば投入費用を超す効果が見込める「費用対効果」は、米原案2.2、小浜案1.1、舞鶴案0.7となる。所要時間は小浜案が最短で、乗り換えが必要な米原案が最長となる。沿線自治体は、滋賀県が米原案を、福井県は小浜案を、京都府は舞鶴案をそれぞれ推すという。一方、運営主体となるJR西日本は小浜案の実現を求めている。延伸ルートの本格着工は北海道新幹線ができる2030年以降だという。北陸新幹線の金沢-敦賀延伸は、2022年度開業予定だ。その後は、今から14年も後に着工というから、いつできるのだろうか。愚生のような年寄りにはどうでもよい気がする。あえて言わせてもらえば、北陸新幹線は東海道新幹線の災害時のバックアップ路線との位置づけもある。敦賀から米原への乗り入れでは、災害時に十分機能は果たさない。一方、リニア中央新幹線計画は、京都駅は通らず奈良に停車することが決まっている。北陸新幹線が京都駅に入らない場合は、京都を含めた観光路線としての経済効果は薄くなる。そのため、北陸各県は大反対する。京都府は、舞鶴案(1)を推してはいるが、投資効果が悪いため強くは言わないだろう。こう考えると、最終的には案(3)で決まりのような気がする。いずれにせよ、敦賀への開通までは、愚生は生きているだろう。それ以降は、いつになるかわからない話だ。現実に、北陸新幹線が開通した年に母が長野の介護施設に移った。そのため、生まれ故郷の北陸に行く用事はぐんと減ってしまった。愚生が高校生時代まで住んだ田舎では、あちこちに北陸新幹線の建設ポスターが貼ってあった。しかし、「北陸新幹線、出来たときには時には用はなし。」となってしまった。

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